喜怒哀楽
2020年05月10日
今日はある話を聞きました。
人は産まれた時から無意識のうちに蓄積されたネガティブな部分は、自分はやっているのに、頑張っているのにと自分に矢印が向いていると、その矢印がピンポイントでヒットする時に涙が出てきたり、泣いたりする事で人に対して悪い印象を与えるから、ネガティブな部分や暗い所を丸ごと良心に変えていつ針で刺されても、ドロドロしたものが出るのでは無く、サラサラしたきれいなものに変える必要があると思いました。決して難しい事ではなく、喜怒哀楽+無・嫌の感情がバランスよくコントロールできているとネガティブなものはポジティブなものに変わるという事が分かりました。
喜怒哀楽という言葉、イメージはあっても怒と聞くと、悪いイメージがあってダメな事と思うけど、怒は怒り玉として人にぶつけるから良くないもので、自分に対してのやる気スイッチと思えば今まで自分に対して怒の感情があるから、やる気スイッチとなって出来ていた事がたくさんあったと思います。
おばあちゃんは終戦後に産まれた人で、その子どもがお母さんだから知らない事、教えてもらってないこと、考え方がちがうことが分かりました。
終戦後にアメリカに思想をとられたから、昭和21年以降に産まれた人は"人として生きること""はたを楽にするために働くこと"を知らないから今までの私たちがあるけれど、今の私は"人として生きること""人のお役に立つ"ことも知っているから私の子どもには伝えていけるし、伝えていかないと行けないと思いました。

玲菜談