親が我が子の能力を引き出す《啓育》

我が子の課題を解決できるのは"親の力"です

子育ては

「産んでからでは遅い」と言われる時代から
『妊娠してからでは遅い』 と言われる時代へ・・・

子育ての課題は全て解決できます
そして解決できるのは
親力を備えた親です 

〜事例を基にお話します〜

0歳~1歳 ママ対象

1歳6ヶ月児検診での診断事項を難なくクリアできる事は、

結果子育てが順調に進行しているという事です。

「表出言語 」「 理解言語 」「 指さし 」「母親への愛着行動」「呼び名への反応」
「周囲の人や他児への関心」「その他」で判断される1歳半検診。

この診断基準は『心の成長が大きな鍵』を握ります
しっかり準備し【我が子の成長】を確かなものとします。
「表出言語 」「 理解言語 」「 指さし 」「母親への愛着行動」「呼び名への反応」
「周囲の人や他児への関心」などの診断事項は、毎日の生活習慣から身に付きます。
簡単にできることばかりです。
"コツ"をお伝えますので、検診をクリアして『育児順調な素敵ママ』になりましょう!
『躾はいつから始めるのが効果的か?』この相談はとても多いものです。
躾けとは、結果的に身につく美しさに対して「躾ができている」と表現されます。
躾けが"おしつけ"になっていると、ADHD、多動症 注意力散漫などの症状へと促す結果となりますから注意が必要ですね。


2歳~3歳 ママ対象

* 1歳半検診を順調にクリアした場合

発育が順調と診断を受けたら、次に興味を持つのは"お勉強"を始める時期ではないでしょうか。"早く始めることが良いとされる教科"、"急がぬ方が良いとされる教科"をお伝えします。逆にしてしまったために、後に不登校や、自己肯定感の低下を引き起こした例もあります。時期を見極めて始めるお勉強は、お母さんの気持ち一つですね。

* 1歳半検診で発達障がいの可能性有りの診断をされた場合

経過観察という名の指導が入りますが、一体何をすればよいのでしょうか一番不安なのはお母さんですよね。3歳、3歳6ヶ月児検診での診断事項は「多動」「注意集中」「目つき」「音への反応」「特定のモノへのこだわり」「質問しよく話す」「その他」で判断されます。大きな落とし穴がありますそれは、『心の成長』がおざなりになっているということです。

0歳からの子育ての結果が出ているだけです

『ジッとできない』 のではなく、『ジッとしたくない』のです。

『ジッとする感覚が成長していない』のです。
"お母さんの側がセーフティゾーンであること"を思い出した子は、自らジッとできる子に戻ります。
この場合"物"(携帯やゲーム端末器など)は不要です。安心できる場を知るだけで改善します。


『言うことを聞かない』 のではなく、『聞きたくない言葉』なのです。
『お母さんの言葉は、私を阻止する言葉』との認識が付いてしまっている場合がほとんどです。

少し前までは、《イヤイヤ期》と呼ばれていましたが、今は『発達障がい』と言う言葉にかわっています。

"お母さんが私の応援団長"の認識に戻すだけで、親子のコミュニケーション(信頼関係)は構築されます。
3歳までに改善できる事はしておくべきでしょう。

自己肯定感を上げる事はとても大切な事です。大きく成長してからではなかなか難しいと言われています。

この時期の『心の成長』は、個人の『人間力up』に多大なる影響をもたらします。


4歳~6歳 小学校入学前ママ対象

* ここまでの子育てが順調に経過している場合

『心の成長』は人間力の成長と密接な関係があります。

私立小学校受験を目指す方においては採点に"人間力が重視"される項目があります。
「コミュニケーション能力の状態」「他者への言動」「品行」などは学力とは別の評価です。
学校の理念はそれぞれの学校で異なりますが、理念に賛同できる子どもは共通して【人間力の高い子】となります。
日頃から身についている事が"人間力"の素の部分。受験にも慌てない対策を講じることができます。

言葉使い・自分の居場所作り・他者への気配り・食事の仕方・自分の身の回りのことetc
教えてすることではなく、身につくアプローチをします
大家族主義の中で自然に身につく事は、自然に言動に現れます。

* 発達障がいの可能性有りの診断をされた場合(療育へすすめられた場合)

この時期に受けている診断結果は、確実に改善、解消できます。

ただし、親御さんが本気で『改善を望めば』の話です。
後天性発達障がいは、あくまでも医学的には原因が定かでないとの見解です。
何処の文献を読んでも明確な表示はありません。
しかしながら、世の中で生活していくことには変わりないので当事者にはとても不安が残ることでしょう。
このままで大丈夫と思うも良し。 解消するも良し。
どちらの選択にも対応いたします。
過去に改善事例が多数あるため、自信を持ってお伝えできるのです。


小学生を持つママ対象

それぞれの学年によって、お子さんの抱える課題は異なります

夢を持って生きる力、想像力が育つ声かけ、感性を大事にできる環境はこの時期にとても大切です。
近年、学校教育現場では重要視されにくくなったことで、
いじめ、不登校、自害に追い込む事例にも発展しています。
なぜ問題が起こるのかは、必ず原因が存在します。原因が理解できるからこそ解決できます。
(子どもの抱える問題は一定の法則が存在します。
これを理解することで解消できるため、解決事例多数実録)
『勉強がしたくなる言葉がけ』は、自ら勉強する気をかき立てます。
教師任せにできない事が多くなった今、母親の解決能力に期待されることをサポートします。
この時期のお母さんの言葉は、子どもの人生に大きな影響を与えます。


中・高生を持つお母さん対象

思春期真っ只中のこの時期は、ある意味で感受性が豊かになっている時期です。

ちょっとしたことに対しても過敏に反応する時だからこそ、
一方方向からのアプローチはもったいない!
子どもが【より多くの選択肢が存在することを理解できる】絶好のチャンスです!
お母さんが望む子どもの姿を"理想"にするのか、"現実"にするのか!!
お母さんの言葉が、子どもの人生を豊かにする絶好のチャンス到来!

お母さんの目線で、お母さんの心に寄り添った形でお話しします。


人生のチェックポイントフラッグ

子育てはまだまだ続きます!